最近、面白いことを教えてもらったのでシェアしたいと思います。もしかしたらけっこう知られているのかな?ご存じの方はすみません。読み飛ばしていただいてもけっこうでございます。
では始めます。
子供が一人で留守番する時の約束事は「いい湯だな」と覚えさせると効果的だそうです。いつも不審者に見られているつもりで慎重に行動するための約束事です。ああ、いやな時代ですね。
「いい湯だな」って何でしょうか?ザ・ドリフターズの歌ではありません。古すぎでわかりませんかね。
いいゆだなの「い」は「家の鍵を見せない」ということです。誰もいない家へ帰る時に、誰もいないことを悟らせては危険です。ですから、鍵は見えないように持つことが大切になってきます。
ランドセルやカバンに付けることは避けてください。首から下げる場合にも洋服の内側にしまうようにしてくださいね。ああ、いやな時代…。
2つ目の「い」は「家の周りをよく見る」ということです。子供が自分で鍵を開けていると、家に大人がいないということがバレバレですよね。家の前で鍵を取り出す時には、不審者がいないか周りを見て確認する習慣をつけましょう。
「ゆ」は「郵便ポストを確認する」ということです。郵便ポストに郵便物がたまっていると、留守が続いていると思われて犯罪の対象になってしまいます。郵便物はこまめに取り出しましょう。
「だ」は「誰もいなくてもただいまと言う」ということです。そうすることで不審者は「家に誰かいる」と思うでしょう。日頃から家に入る前には誰かいるいないに関わらず「ただいま!」という習慣をつけておきましょうね。
「な」は「中に入ったらすぐ戸締り」ということです。家の中に入ったらすぐに中から鍵をかけてドアチェーンもしちゃってください。防犯の基本です。窓の戸締りも確認しましょう。家に帰っても鍵を掛けるまでは決して油断しないことは本当に大切なのです。
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